スイート・ベイジルの17日のライブまであと8日、予想通りの、まことに世相を反映した予約状況であります。
去年の春に、まだ予約が90、などとこぼしていたのがなんと罰当たりに思えることでしょう。
トリオでの活動が軌道に載ってきた(もちろん、経済的側面をさておいて、の話ですが‥)今日この頃、これまでお手合わせしたことのない方々をゲストにお招きして新たな展開を感じて頂く、という趣向でお届けする特別企画の第1回め‥な訳ですが、悲しいかな最初で最後になってしまう可能性が非常に高いのが現状であります。
サックス界の閻魔大王?
ともいうべき、存在感の塊のようなベテラン、
宮本大路さん
に、若干21歳の天才技巧派にして才色兼備のギタリスト、
菰口雄矢くん、
迎え討つはトリオ・ザ・ブーフーウー?!
演奏もそこそこに寸劇でも仕込みたくなるようなインパクトのあるキャスティングですが、大路さんの情念のブロウに絡む菰口くんの鋭角的なギター、それに対していかにピアノを弾くか‥今からとても楽しみです。
お聴き逃しなきよう!
お誘い合わせの上ご来場賜りますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
m(__)m
●ご予約:03-5474-0139 または http://stb139.co.jp/
P.S.
“たたたいへんだぁぁ~”が効を奏したようで(ブログを見て駆けつけてくださったという方も何人か‥)、アート・カフェ・フレンズはそれなりに盛り上がりました。
また単身乗り込んだ秋田キャット・ウォークも、オーナー、太田徹さんのドラムに乗せられてなかなかスイング出来ました。
ご来場頂いた皆さま、ありがとうございました。
そしてキャットの前日は、能代の郊外の竹山さん(仮名)のお宅のスタジオでシークレット・ライブ&セッションだったのですが、いわゆるホーム・コンサートのノリですごく楽しかったです。
打ち上げがまたまた美味しくて、お刺身に馬刺し、たらの芽の天ぷら、蕗のきんぴら、ぜんまいのおひたし、姫竹の味噌汁、などなどをにごり酒で‥
翌朝はゆっくり温泉につかって、酒を抜きつつ英気を養い、束の間の行楽気分でした。
2 件のコメント:
キャット・ウォークでのライブ、とても楽しかったです!また秋田に来られたら絶対に見に行きたいと思います!
ライブが終わった後、男しかできない場所でお話し出来たのも、また違った感じがして嬉しかったです。
本当にありがとうございました!
ときどき出没する
能代市郊外の竹山です。
シークレットライブとして、
和泉さんのファンだけをお招きして
開催いたしましたが、
第1部のソロピアノは
全くPAを通さない生音で
和泉さんの美しい音色を
いらした皆さん方で独り占めしました。
ほんとうに至福のひとときでした。
ありがとうございました。
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