直前情報!
明日のことですみません。
港南JAZZフェスティバル2008和泉宏隆トリオが出演します。
9月13日(土)港南台バーズ
http://www.konandai-birds.com/
◆14時~日野南中演奏に最後「たからじま」で競演
◆16時~小一時間トリオで演奏
オープン・スペースで無料のコンサートです。ぜひお誘い合せの上!!
2008年9月12日金曜日
超ディープな三連戦 その4 魔界転生
4日、12時ロビー集合で甲府に向かいます。
A.ソースかつ丼定食
B.ラーメン親子丼セット
C.きのこ蕎麦ミニ焼肉丼セット
出迎えて下さったオーナーの野口さんは、顔に歴史在り、という言葉を思い起こさせるような、強烈な存在感とオーラを放つ風貌で、顔を合わせた瞬間にまじでびびった我々は次の瞬間、にこにこで「車、そこに停めてね‥」と言われて、一同、いしいひさいちの4コマ漫画の4コマめで足だけ見えてる状態になりました。
それはそれは若い頃には幾多の修羅場を踏んだに違いない、と、思わせるものがありながら、今はすこぶるジェントル‥という野口さんは、「俺も昔はワルでさぁ」なんて言っているちょい悪オヤジ達が教祖に奉り上げてしまいそうな雰囲気です。
かくして終演後には結構召しあがっていらっしゃったはずですが、(おそらく12月14日に次回のライブを即決したのもなんとかの勢い?)乾杯のビールのあとは我々のグラスにハーパーをドボドボドボと‥
ちょいと二日酔い(当たり前?)で、久しぶりの青空が目にしみます。
途中、姨捨SAの、レストランおばすて、でブランチ。
さて、ここで問題です。
板垣、村上、和泉、の3人は、それぞれ何を食べたでしょうか?
次の中から選んでください。
A.ソースかつ丼定食
B.ラーメン親子丼セット
C.きのこ蕎麦ミニ焼肉丼セット正解者には‥ 9/27リリース予定のDVD(8/1のスイート・ベイジルにおけるライブ)をサイン入りでプレゼント!
(正解多数の場合、抽選で3名さまに‥)
◆お手数ですが、回答、エントリーご希望の方は、“和泉Blog091208クイズ回答”のタイトルでお名前、郵便番号、住所、お電話番号(宅配で商品の発送に必要な情報)を添えて回答をメールしてください。⇒ message@mistyfountain.com 締め切りは9月23日(秋分の日)終日、当選者への商品の発送は10月初旬~中旬とさせて頂きます)さて、甲府のジャズ・イン・アローンにたどり着いたのは15時すぎでした。
ビルの2階のお店は、これまたなにやら懐かしい、70年代の本格派ジャズ・ライブ・ハウスの雰囲気‥
出迎えて下さったオーナーの野口さんは、顔に歴史在り、という言葉を思い起こさせるような、強烈な存在感とオーラを放つ風貌で、顔を合わせた瞬間にまじでびびった我々は次の瞬間、にこにこで「車、そこに停めてね‥」と言われて、一同、いしいひさいちの4コマ漫画の4コマめで足だけ見えてる状態になりました。
それはそれは若い頃には幾多の修羅場を踏んだに違いない、と、思わせるものがありながら、今はすこぶるジェントル‥という野口さんは、「俺も昔はワルでさぁ」なんて言っているちょい悪オヤジ達が教祖に奉り上げてしまいそうな雰囲気です。ようやく6割方、といった感じの客席でしたが、店主に負けず劣らずコアな方々ばかりで、早々のリベンジが肝要、との印象を持ちました。今回歴史に残るファースト・ライブ・イン・アローンにお立ち会いいただいた皆さまに感謝すると共に、次回もなにとぞお誘い合わせの上! m(__)m
そもそも、松山のNさんがかつて数年甲府に住んでいてアローンに入り浸っていたそうで、「和泉をよろしく」と電話を入れてくれていたらしいのですが、その電話を拠り所として、本当はそんなに飲んではいけないはずにも関わらず、リハーサル終わりからビールに始まって‥
開演前は常連らしきお客さまの席をグラス片手に訪れては歓談‥
1setを終えた我々に「みんな、ビールかな?」と声をかけて下さって(残念ながらお断りせざるを得ませんでしたが)‥
かくして終演後には結構召しあがっていらっしゃったはずですが、(おそらく12月14日に次回のライブを即決したのもなんとかの勢い?)乾杯のビールのあとは我々のグラスにハーパーをドボドボドボと‥その夜の我々の演奏に対する鋭い批評や、お店の30年の歴史にまつわるよもやま話にうなづきながらグラスを重ねるうち、結局、2本半のボトルが空いて、私の記憶はそこで(正確には、自家製ピッツァがめっちゃうまいなぁ!と感心したのを最後に)途切れて‥
次に気が付いたのは、5日の午前11時すぎ、助手席をフル・リクライニングにした状態で、眩しい日差しにくらくらして頭を上げると霞ヶ関ランプ出口の信号待ち!!がっちょ~ん (>ε<) やってもぅた‥
なにより気の毒だったのは中村さんです。午前4時すぎにみんなを乗せて走り出し、中央高速に乗って間もなく、トンネルでトラックの横転事故に遭遇し、事故処理で2時間以上全く動かなかったそうで‥
間違いなくロード・ノイズ以上のいびきを長時間にわたって聞かせてしまっているはずですし‥
板垣村上両氏にお疲れさまも言わなかったし‥
野口さんにご挨拶した記憶すらないんですから‥
さすがに反省して_(._.)_3日(たった3日?)お酒を断ちました。
それにしても、今回の三連戦、大変個性的な(もしも全日本ジャズ・ライブ・ハウス、名物オーナー・コンテスト、なんてのがあったとしたら間違いなく上位3人に入る‥)オーナーの方々との出会いがあって、とても言葉では言い尽せないほどの実りがありました。
そして、永年ファンでいてくださる方々は勿論のこと、初めて聴いて気に入って下さったという方々、次回もなにとぞよろしくお願い致します。 m(__)m
all text by. H.Izumi
2008年9月11日木曜日
超ディープな三連戦 その3 猪突猛進
3日、11時ロビー集合で一路長野へ‥
まぁ、言ってしまえば、かき揚げ丼をお皿の上に展開して、あんかけにしただけの話なんですが、結構いけました。
また、ライブの時には普段の入口をピアノが塞ぐ形になって、お客さまは勝手口というか裏口から入場‥というのも、禁酒法時代のシカゴと言わないまでも秘密クラブっぽくていけてますし、ランチ・タイムにはさぞやたいへんな混雑に違いない2階が全て楽屋がわりに使える、というのもなごみました。
いい加減な音を出したら最期、二度とこの店に出られない‥ いや、この店から出られない‥ そんな危機感を持って、力の限りの演奏になりました。
あたたかい声援と割れんばかりの拍手、ありがとうございました。 m(__)m
途中、魚津の手前の、有磯海(ありそうみ)SAのレストランでブランチです。浜名湖での失敗は二度と繰り返すまい、と堅く心に誓いつつ(大げさなやつ‥)も、なにやら個性的かつ魅惑的な食品見本がぞろぞろ並んでいるではありませんか!
中でも、最も個性的?だった、遠目にはオムライス?に見間違いそうな形の、アーモンド型に盛ったご飯の上に、薄く大きく揚げた白えびのかき揚げを載せてあんかけにした‥“白えび夢物語”なるメニューに挑戦。
まぁ、言ってしまえば、かき揚げ丼をお皿の上に展開して、あんかけにしただけの話なんですが、結構いけました。ホテル・ニュー・オータニ高岡さんの経営とのことですが、他のオーソドックスなメニューもなかなか美味しそうでした。
さて、金沢を出る時から結構な雨が降っていましたが、途中何度も豪雨に遭遇して、時として視界10m!というどしゃ降り。親不知あたりの、幾度も続くトンネルと豪雨の繰り返しは、異次元の扉を開かんばかりの印象でした。
15時前に長野に着いて、チェック・インしたのちに早速バック・ドロップへ‥
店構えがまずレトロ!30年近く前に時々ライブで出ていた西荻窪のイワシの目というお店を思い出してしまいました。
普段は飲食店としてしっかり営業していらっしゃるとのことで(だからこそオーナーが本当に納得できるライブしかやらない‥と聞いた私は、つまり初回はお試しってことなのね?と、少々びびった訳ですが‥)、メニューの看板には働き盛りのビジネスマン(と、メタボ・ミュージシャン)にはこたえられないハイ・カロリーなメニュー(デミグラかつ丼とかダブル・ハンバーグ・カレーとか‥)がづらりと‥
また、ライブの時には普段の入口をピアノが塞ぐ形になって、お客さまは勝手口というか裏口から入場‥というのも、禁酒法時代のシカゴと言わないまでも秘密クラブっぽくていけてますし、ランチ・タイムにはさぞやたいへんな混雑に違いない2階が全て楽屋がわりに使える、というのもなごみました。オーナーの唐澤さんは、永遠のやんちゃ坊主?といった感じのおいちゃん?(私と同世代ながら、清水興さんや是方さんと仲良し、と聞くと、やはりおじさんではなくおいちゃんかと‥)ですが、人なつっこい笑顔の奥の眼光の鋭さは、ただ者ではない雰囲気を醸し出しています。
いい加減な音を出したら最期、二度とこの店に出られない‥ いや、この店から出られない‥ そんな危機感を持って、力の限りの演奏になりました。客席も一丸となって手に汗握っている感じは、バック・ドロップという店名を持ち出すまでもなくどこか格闘技に相通ずるものがあるようです。
あたたかい声援と割れんばかりの拍手、ありがとうございました。 m(__)m打ち上げは、終演後平常営業状態に戻した店内にて。
鶏の唐揚げも、デミグラスソースにとろけるチーズがのった豚かつも、トリッパとキュウリの韓国風和え物(なんというのでしょう?勉強不足ですみません)も、みんなすごぉくおいしかったです。
この夜はビールで乾杯のあとホッピーの黒を経由して芋焼酎に。
生き字引というのは大げさかもしれませんが、唐澤さんのジャズ界におけるコネクションは多岐に渡り(昔新宿ピットインにあったスピーカーがでんと置いてあったり‥)、かつて信越地方のジャズ・フェスにはほとんどすべて関わった由、その後、お店を始めてから12年ということですが、抱腹絶倒、阿鼻叫喚の話の数々、あっという間に午前3時を回りました。
どうやら気に入っていただけたのか、「また来てね」と言われて、ひと安心‥「来るな」と言われても行くつもりでしたが‥ (^_^;)
つづく
all text by H.Izumi
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