2008年10月14日火曜日

助っ人の助っ人現る!

9日の非常事態宣言から4日め、16日のスイート・ベイジルにおける助っ人(ベーシスト)が決まりました。]
*ホームページではソロ・ピアノで、という告知を出したものの、助っ人をぎりぎりまで捜す‥という話は前回のブログでお伝えした通りですが、万が一、と思って声をかけた皆さんは当たり前田のクラッカー(死語というより化石語?(-_-;))のように駄目で‥
そこで浮上したのが、この人、鈴木健市くんです。
彼は、天才若手ベーシストではありませんし、これまで華々しい活動を展開してきた訳でもないのですが、どうやら私と運命の赤い糸で結ばれていたようで(というのはちょいと大げさですが、いわゆる縁があって)、昨年から時々共にお稽古をするようになって、いよいよ機が熟して、この冬から、管楽器奏者とデュオといったケースにおいてサポートで加わってもらうことにしようと白羽の矢を立てたのがつい先頃のことでして‥
そんな訳で、結局のところ、1部はソロ・ピアノ(定番の代表曲に加えて、ソロ・ピアノのルーツとも云うべきアルバム“ Forgotten Saga ”からのナンバーを、時間の許す限りさらってメニューを組み立てようかと‥)、2部は健市君とのデュオで、“私のルーツとしてのJAZZ”と題して、高校時代から慣れ親しんできたスタンダードやボサノバの名曲の数々をお送りすることにしたいと思います。
2部をジャズでまとめたくなったのは、先日のアート・カフェ・フレンズに続いて、12日に六本木ヒルズ・アリーナで行われた、J-WAVE DOCOMO BODY & SOULE SPECIALLIVE “鳥山雄司スペシャルセッション”でどっぷりとジャズに浸ったからに他なりません。(難しいけど楽しくて楽しいけど難しかったなぁ‥あの素敵なメンバーでいつかライブをしたいものです‥)
それでは、木曜日に、STB139スイート・ベイジルでお待ちしております。
text H. Izumi

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

立て続けにLIVE二戦、お疲れ様でした!Artcafeに於いて新和泉スタイルのお披露目、ブログ本文内"…時々共にお稽古"部からも何やら将来のビッグサプライズが見て取れますが(!?)それはともかく、今後の「管楽器奏者とデュオといったケース」も大いに期待しております(‥何せ、ハーモニカとの競演はバッチリでしたから(笑))。8日は終演後、伊東さんとお話出来たのも嬉しい限り!イメージ通り誠実な方で、「一音で聴かせる」あのフレーズは、お人柄から発せられるモノと実に納得っ。益々好感が持て、先ずは今週末「みゅーじん」を、年末迄には「Wonderful Days DVD」の購入コレ決定です(遅)!

久々のソロピアノ、会場盛況のお手伝いにお伺いしたかったのですが(泣)、代わりに我が親類が応援に向かいます(爆)!都合NGとやらで知人伴いお邪魔出来ぬ点悔しがっておりますが、心地良い旋律と共に、しかとMCに大注目と宣伝しておきますから~!
‥晩酌も果てしなく続こう秋の夜長(汗)、ど~かお体お気を付けて。明日のSTB成功お祈り申し上げます!

goodblos さんのコメント...

木曜日は夕方になってから行けるかどうか危ない状況だったのですが、無事1stセット前に滑り込めて、ソロもデュオも堪能させて頂きました。海外の方が一組(ご夫婦?)だけおられて、jazz部をすごく楽しんでおられましたね。私も楽しかったです、特に和泉さんのjazzが聴けて!
# 鈴木さんの手の豆はその後大丈夫でしょうか(笑)